7:30
※海況不良や悪天候により、出発が遅れる場合があります。
母島までは、父島から「ははじま丸」に乗船し約2時間で到着。母島の人や荷物の運搬の玄関口までの船旅をお楽しみください。
運がよければ、シーズンによってはクジラやイルカなどを確認できることも。
次の目的地までの時間:約2時間 移動手段:ははじま丸
宿のスタッフが送迎してくれます。 詳細は、ご宿泊の宿にご確認ください。
9:45
ははじま丸の運航状況により、到着時間が遅れる場合があります。
所要時間:10分
沖港到着後すぐに見えるピンクの建物が船客待合所です。母島観光協会の窓口やははじま丸切符の販売所があり、観光の情報を入手できるのでお気軽にお立ち寄りください。
船客待合所横には、クジラのモニュメントがあります。
船客待合所は、ツアーの集合場所にも使われます。
※ツアーの申し込みはお客様ご自身でご予約をお願いします。
※ツアーのご予約は当日ご来島前にお済ませください。
宿より徒歩で5分~15分
10:30
所要時間:5分~
南崎・小富士を目指す入口で、母島を南北に縦断している都道241号線の終点。都道最南端の看板は写真スポットでもあります。
都道最南端より60分~
11:30
所要時間:30分~
日本最南端の山、小富士。遊歩道を歩き、小富士山頂を目指します。頂上(約86m)から眺められるのは、眼下に広がる南崎の珊瑚礁の絶景。
春から夏は向かいの鰹鳥島で繁殖しているカツオドリの飛び交う姿や冬から春は頂上から沖にザトウクジラが見られることも。日の出が日本で一番早いため、毎年元日には初日の出登山が行われています。
氏名や登頂日の入った、登頂証明書を300円(税込)で発行していますのでご希望の方は登頂前に観光協会窓口へ。
小富士登頂のガイドツアーもございます。ガイドのご予約はお早めに、お客様ご自身でご予約をお願いします。
小富士山頂より約20分~
次の目的地まで:20分
13:10
所要時間:30分~
ホワイトビーチが訛って、ワイビーチといわれている。長い階段を降りると文字通り白い砂浜の海岸になっています。あまり、人が訪れないのでプライベートビーチのようでもあり、シュノーケルも楽しめます。
詳しく見る次の目的地まで:20分
14:00
す。潮の満ち引きにより、織りなす表情豊かな浜。透明度の高い海には様々な種類の生き物を観察することができるシュノーケルポイントです。
※磯伝いに歩いて行くのは危険なので、泳いで海から行くのがおススメ。砂浜は狭く満潮時にはなくなってしまうので潮汐表を確認してから行きましょう。
次の目的地まで:60分~
宿より徒歩15分~、車5分~
20:00
所要時間:60分~
2003年まで災害用と急患対策に使用していた直径30mのコンクリートのヘリコプター離着陸場。360度開けていて、星空観察に最適な場所です。真っ暗闇に満点の星空が浮かび上がることから春の南十字星、夏のさそり座、秋のアンドロメダ、冬のカノープスなど季節ごとの星を楽しむことができます。スターウォッチングだけでなく野鳥観察のポイントでもあります。
詳しく見る宿より徒歩20分~、車5分~
8:30
所要時間:15分~
母島北端の入り江であり、戦前は北村集落があり約600人ほど暮らしていた。海岸は玉砂利で、入り江の両サイドは、見事な珊瑚礁が形成されている。
海岸前には、東屋もあり休憩もできるので、シュノーケルを楽しむのにおススメ。
駐車場の奥には、1945年に建立された忠魂碑もある。
次の目的地まで3分
9:40
所要時間:15分~
1887年(明治20年)に開校。戦前の母島には沖村と北村に集落があり、1944年の強制疎開まで、ここに北村小学校があった。廃校後に約70年の歳月をかけてガジュマルが占拠。現在では、巨大な亜熱帯植物・ガジュマルが生い茂る神秘的な空間。
石段を登った両側に、製糖圧搾機の石ローラーを積み重ねた門柱が残る。ハハジマメグロの姿を見れることもある。
次の目的地まで20分
次の目的地まで約15分
11:50
所要時間:30分
耐熱性に優れ、加工もしやすい母島特産のロース石造りの郷土資料館。戦前使われていた民具や漁具、製糖機器等を展示。ロース石は、1869年(明治2年)頃、母島に定住し開拓に貢献したドイツ人ロスフスによって発見された。大正時代には砂糖倉庫として使用されていた。
開館時間は8:30~16:00まで。
タコノキの葉を編み民芸品を作る「タコノハ細工体験」が出来る。(材料費500円)
次の目的地まで約5分
14:00
※ははじま丸の運航状況により、父島二見港への到着時間が遅れる場合があります。
母島沖港より、父島二見港へ。
おがさわら丸出港日のははじま丸は「12:00」出港なので乗り遅れが無いよう
ご注意ください。
次の目的地まで2時間