よくある質問
よくある質問とその答えです。
ご旅行の参考にしてください。
A. いいえ
常夏のイメージもあるかとは思いますが、1~3月は平均気温も20℃を下回ります。12月~5月頃にご来島の方は朝夕の寒さ対策をお忘れなく!!また、冬でも日差しは強いです。日中に海や島内散策に出かける際には、帽子・サングラス・日焼け止めの用意を忘れずに!!
〈 1年間の気候と服装 〉
■4月~5月 [ 日中の気温25℃前後 朝晩の気温18℃前後 ]
日中晴れると夏のような暑さになりますが、天候不順で気温が下がることもありますのでトレーナーやウィンドブレーカー等の上着が必要。5月の初旬~中旬頃からは梅雨のような気候になり、雨の日が続きます。
■6月~9月 [ 日中の気温31℃前後 朝晩の気温24℃前後 ]
日中は湿度が高く陽射しも強いので日焼けと脱水に十分注意してください。集落を離れる場合は1リットル以上の飲み物をお持ちください。山に登る方は2リットル以上の飲み物をお持ちください。8月中旬からは台風シーズンとなります。
■10月~11月 [ 日中の気温28℃前後 朝晩の気温22℃前後 ]
日中晴れると夏のような暑さになりますが、気温の低い日もありますのでトレーナーやウィンドブレーカー等の上着があるといいでしょう。この時期も水温は高い状態が続きますので、晴れていれば遊泳可能ですが、引き続き台風シーズンなのでご注意ください。
■12月~3月 [ 日中の気温20℃前後 朝晩の気温15℃前後 ]
日中晴れると半袖でちょうどいいような日もありますが、北寄りの風が吹いた場合や朝夕冷える場合もありますので、風を通さない厚手の上着、トレーナーなど保温性のある衣類、長袖Tシャツを。下も長ズボンと靴下があるといいでしょう。
A. いいえ
小笠原では毎年元旦に海びらきを行っていますが、水着で快適に泳ぐことができるのは6月から10月頃です。その他のシーズンは水温が低いので、ウェットスーツなどが必要です。また、水着だけで遊泳が可能なシーズンでも、日焼け対策としてラッシュガードなどを着用することをお勧めします。
A. はい
集落内では、NTTドコモ・au・ソフトバンクが利用できます。
※ただし、集落から離れると電波が届かないため圏外になります。
A. いいえ
銀行はありませんが、郵便局のATMで各銀行のキャッシュカードが利用可能です。
※ただし出金のみで手数料がかかります。
クラフトイン・ラメーフ、アイランドリゾート母島南風、ダイブリゾート母島、民宿しまてらす、脇浜ハウス、シン・パーソナルツアー PoCo(ポコ)で使用できますが、それ以外のでは使用できません。
A. はい
沖港船客待合所にてWi-Fiがご利用できます(無料)。集落内では、携帯キャリア各社が提供する3Gや4G(LTE)の高速モバイル通信がご利用いただけます。
宿のインターネット環境については宿泊施設のアメニティ・施設詳細をご覧ください。
A. いいえ
24時間営業のコンビニや大型スーパーはありません。代わりに食品、雑貨、日用品等が揃う商店、農協売店・漁協売店・前田商店があります。
※下着、水着、薬、赤ちゃん用品(紙おむつ、ミルク、離乳食など)は売っていませんのでご注意下さい。
★農協売店・・・営業時間:8:00~17:30 ※おがさわら丸出港日の午後と翌日が休み
★漁協売店・・・営業時間:8:00~18:00 ※不定休
★前田商店・・・営業時間:8:00~18:00 ※不定休
※おがさわら丸出港翌日が日曜、祭日に重なった場合、全商店が休業する事がありますのでご注意下さい。
A. はい
おにぎり弁当は「アウストロ」(前日18時までに要予約)、「ははじま弁当」(当日午前10時までに要予約)、前田商店(不定休、お弁当無しの日もあり)、BOOTERS(月・水・金・土)でも販売しております。
朝早くからツアーに参加する場合などは、宿にお弁当をお願いすることができます(前日までに要予約)。
A. いいえ
乳房山への入山はガイドの同行義務はありません。お客様だけでの登山もできますが、山をより楽しめるガイドツアーもお勧めです。
母島観光協会では、乳房山の登頂記念証(300円)の発行を行っています。ご希望の方は、登頂前に母島観光協会窓口へお申し込みください。
A. いいえ
小富士への入山はガイドの同行義務はありません。お客様だけでも散策できますが、森の植物などをより楽しめるガイドツアーもお勧めです。 ガイドの詳細はこちらをご覧ください。
母島観光協会では、小富士の登頂記念証(300円)の発行を行っています。ご希望の方は、登頂前に母島観光協会窓口へお申し込みください。
石門は、母島固有の動植物が残る深い森です。
石門に行くには東京都認定ガイドの同行が義務付けられています。必ずガイドツアーにお申し込みください!
整備されていない道を長時間歩きますので、体力に自信があり、植物に興味のある方にお勧めのコースです。
また、途中にお手洗いがないため、お手洗いは必ず携帯トイレをご利用ください。携帯トイレは観光協会でご用意しています。ご使用された場合は実費(500円)をお支いください。
※石門を利用できる期間は母島自主ルールにより3月~9月(3月は一部ルートのみ利用可)となっています。
ツアーがいっぱいになってしまうこともありますので、ご来島前のご予約をお勧めします。
堺ヶ岳は、石門の森の途中にある山で、木性シダ類を楽しむことができます。石門ほど長時間歩くことはありませんが、整備されていない山を登りますので、比較的体力に自信があり、植物に興味のある方にお勧めのコースです。
堺ヶ岳に行くには東京都認定ガイドの同行が義務付けられています。必ずガイドツアーにお申し込みください。
ツアーがいっぱいになってしまうこともありますので、ご来島前のご予約をお勧めします。
A. はい
ははじま丸の通常運航期(父島発7:30、母島発14:00)で父島からの日帰りで参加できるツアーは島内観光(約2.5時間)のみとなります。
お正月、春休み、夏休みのおがさわら丸着発運航中の父島からの日帰りについては、ガイドまたは母島観光協会にご相談ください。
※父島から日帰りでお越しのお客様は、レストランが混雑している場合お帰りの船に間に合わない恐れがありますので、父島からお弁当を持ってくることをお勧めいたします。
A. いいえ
小笠原の土は粘土質で滑りやすいので、散策などにお出かけの際はサンダルを避け、必ずスニーカーなどを履いてお出かけ下さい。山を登る際は必ずトレッキングシューズをご用意ください。
■服装
夏(6月~9月)は半袖Tシャツまたは長袖シャツに長ズボン。木の枝などでこすれたりしますので、極力肌は出さないことをお勧めします。母島の夏は非常に湿度が高く汗をたくさんかきますので速乾性の素材のものをお選びください。
春秋(10~11月、4月~5月)も気温が高いことが多いので夏とあまり変わりませんが、ウィンドブレーカーなど羽織るものがあるといいでしょう。
冬(12~3月)は半袖または長袖シャツに少し厚手の上着、薄手のダウンなどがあるといいでしょう。
※靴はトレッキングシューズをご用意ください。
■持物
飲み物、雨具、日焼け止め、タオル。お昼をまたぐ場合はお弁当。
※飲み物は夏場は2リットル以上、冬でも1リットルはお持ちください。お天気が変わりやすいので雨具は必ずお持ちください。また、トレッキング用のストックがあると便利です。
A. はい
母島診療所があります。診療所へ行く場合には保険証が必要です。
万が一の怪我や病気に備え、持ってくることをお勧めします。※コピー不可
※母島には薬局がないため、薬の購入は診療所にて処方してもらうため、保険証が必要です。
母島診療所:TEL: 04998-3-2115
A. いいえ
母島には薬局がありません。薬を売っているところもありませんのでご注意ください!ははじま丸はおがさわら丸に比べて船体が小さいため、多少の波でも揺れることがあります。酔い止めが必要な方は、ははじま丸ご乗船前に父島にて往復分の酔い止めをお買い求めください。