ロース記念館

ロース記念館【ろーすきねんかん】 島の歴史を知る郷土資料館


ロース石で作られた郷土資料館。大正時代、砂糖収納庫として使用されていた。返還後は小笠原農業協同組合母島支店、母島簡易郵便局として使用された後、1992年に郷土資料館として開館。外壁に使われているロース石は、1869年(明治2年)頃、母島に定住し、開拓に貢献したドイツ人ロルフス氏によって発見された。
<タコノハ細工体験>
戦前から島に伝わる、タコノキの葉を編む民芸品を作る体験「タコノハ細工体験」(材料費として500円)が出来る。体験開催日は母島観光協会へお問い合わせください。

所要時間:
車約2分 または 徒歩約10分
その他情報:
開館時間 8:30~16:00 (ははじま丸運休日は休館) トイレあり

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