日帰り
~母島の歴史を感じる~

day1

母島の歴史を感じ、島内を巡る

10:00

北港

ははじま丸が14時出港のモデルコースになります。

約15分~

母島北端の入り江であり、戦前は北村集落があり約600人ほど暮らしていた。海岸は玉砂利で、入り江の両サイドは、見事な珊瑚礁が形成されている。
海岸前には、東屋もあり休憩もできるので、シュノーケルを楽しむのにおススメ。
駐車場の奥には、1945年に建立された忠魂碑もある。

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次の目的地まで約3分

10:20

北村小学校跡

ははじま丸が14時出港のモデルコースになります。

約15分~

1887年(明治20年)に開校。戦前の母島には沖村と北村に集落があり、1944年の強制疎開まで、ここに北村小学校があった。廃校後に約70年の歳月をかけてガジュマルが占拠。現在では、巨大な亜熱帯植物・ガジュマルが生い茂る神秘的な空間。
石段を登った両側に、製糖圧搾機の石ローラーを積み重ねた門柱が残る。ハハジマメグロの姿を見れることもある。

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次の目的地まで約15分

11:15

静沢の森遊歩道

ははじま丸が14時出港のモデルコースになります。

約30分~

沖港の西に延びる村道静か沢線沿いにある遊歩道。海軍施設跡や砲台など多くの戦跡を見ることができる。

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次の目的地まで約15分

12:00

御幸之浜

ははじま丸が14時出港のモデルコースになります。

約30分

1927年の昭和天皇行幸の折、ここで生物採集されたことからこの名がある。貨幣石という大型有孔虫の珍しい化石が見られる。付近は、特別保護地区および海域公園となっている。

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次の目的地まで約10分

12:50

ロース記念館

ははじま丸が14時出港のモデルコースになります。

約30分~

耐熱性に優れ、加工もしやすい母島特産のロース石造りの郷土資料館。戦前使われていた民具や漁具、製糖機器等を展示。ロース石は、1869年(明治2年)頃、母島に定住し開拓に貢献したドイツ人ロスフスによって発見された。大正時代には砂糖倉庫として使用されていた。 
開館時間は8:30~16:00まで。
タコノキの葉を編み民芸品を作る「タコノハ細工体験」が出来る。(材料費500円)

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次の目的地まで約5分

14:00

ははじま沖港

※ははじま丸の運航状況により、父島二見港への到着時間が遅れる場合があります。

母島沖港より、父島二見港へ。
おがさわら丸出港日のははじま丸は「12:00」出港なので乗り遅れが無いよう
ご注意ください。

次の目的地まで2時間