東京から南に1050キロ。
世界自然遺産の島、小笠原諸島母島は、
青い海と深い森のある、自然豊かな所です。
海では、冬にはザトウクジラが子育てに、
初夏にはアオウミガメが産卵にやって来ます。
森では、メグロやオガサワラカワラヒワなど母島でしか会うことが
出来ない鳥たちや、マルハチやヘゴなどの母島らしい
木性シダ類を見ることができます。
東京から片道26時間の船の旅、日本一遠い島母島へ、
ぜひ遊びに来てください!
母島へご旅行をご検討くださっているみなさま
船で約26時間。
日本一遠い島、” 母島” へのご旅行を検討いただきありがとうございます!
母島は人口約450名ほどの小さな、ちいさな島です。
決して便利な場所ではありませんが、母島だからこそ出会えるモノがたくさんあります。
楽しいご旅行にしていただく為に、ご注意いただきたい点をお知らせします。
おがさわら丸乗船前のPCR検査にご協力ください
おがさわら丸にご乗船される際は、事前のPCR検査受検が必要となります。詳細は、小笠原海運のホームページをご確認ください。 母島には診療所しかございません。楽しいご旅行にしていただく為にもPCR検査受検にご協力をお願いします。
ご宿泊のお客様は、宿のご予約をされた上でご来島をお願いします
母島にある宿は、13件ほど。お泊りいただけるお客様は最大でも150名ほどです。コロナ禍の現在は、感染対策として半分ほどの定員で営業しています。母島でご宿泊をご検討いただいているお客様は宿のご予約をされた上でご来島ください。
島内のツアーをご希望されるお客様は、お早目にガイドへご連絡をお願いします
母島にいるガイドは10名ほどでダイビングショップは1件です。
ガイドは山の仕事などと兼業している方がほとんどです。約2時間以上もの 時間をかけてお越しいただくお客様のご要望にお応えしたいのですが、直前のご予約だとなかなか難しいのが現状です。ご希望のツアーを当協会のホームページで見つけられましたら、お早目にガイドへご予約される事をおススメします。観光全般のご相談は母島観光協会へお問い合わせください。
滞在中の行動等に関して
お店や施設ご利用時には必ずマスク着用と手指消毒をお願いしています。野外でも人が集まる場所ではソーシャルディスタンスの確保や、マスクを着用ください。3密回避や飲食時の感染拡大防止をお願いします。
体調 / 発熱などの症状が発症した場合
来島時:発熱などの体調不良や体調異変が現れた場合、ご旅行はお控えください。
滞在中:発熱や体調変化など感染と思われる症状が現れた場合、まずは診療所へ電話し指示を仰いでください。
その他
各店舗・施設は感染予防対策のため、内容を変更している場合や個別でガイドラインを定めている場合もありますので、ご協力をお願いします。
日本で一番遠い島だからこそ出会える大自然、母島にしかいない動植物に会いに、何もしない贅沢を味わいに・・・・
ぜひ、母島へお越しください。ご来島お待ちしております。
一般社団法人小笠原母島観光協会